AIMSInternational AGM photo 2016 Lithuania

AIMS International World Meeting 2016 が Lithuania(Vilnius)で開催されました。

 

本年6月、AIMS International の年次総会がバルト3国のリトアニア(首都ビルニゥス)で開催され、世界45カ国の代表が集まりました。 毎度ではありますが、各国パートナー間のより緊密な連携とクロスボーダーサービスの提供こそが、他社との差別化であり、お客様の期待に応えることとなることを参加者全員で確認しました。

日本のお客様にもAIMSグローバルネットワークのメリットを感じていただけるように今後ともより一層のサービス提供をしてまいりたいと存じます。

 

リトアニアは人口300万強、面積が九州と四国を合わせたものより少し大きい国です。1990年に独立を回復、2004年からNATO、EUに加盟し、2015年より通貨もユーロとなるなど、国家全体若々しく、相対的に諸物価がまだ安く、欧州圏内でも安全でありながら最も発展著しいところです。海を隔ててスウェーデン、フィンランドでもあり、スマートで可愛らしく、おしゃれなイメージの国でもあります。

2015年に映画になった“杉原千畝”がいた国で、彼のおかげで親日的な人が多く、タクシーの運転手でも日本のことを結構知っています。私が乗ったタクシーの運転手は30代前半の方でしたが、日本人は「とても真面目で丁寧、嘘をつかない国民」として尊敬されているそうです。

 

今回リトアニア訪問に際しては、同国駐日大使ご夫妻には丁寧に両国間でのビジネス機会と産官、産学連携(特にライフサイエンス分野)の可能性についても教えていただきました。リトアニアとしては国を挙げて若き優秀な人材の海外流出を食い止めるためにもEUのみならず、日米などの先進国企業のリトアニア進出に大きく期待しているようでした。

 

成長していく若い国と成熟した先進国が共存するEU。 大きな市場にアクセスしつつ人材の海外流出を食い止めたい若い国とヒト・モノの自由移動を確保しつつ移民を排除したい先進国、どちらも視点は違えどキーワードは優秀な人材と市場の確保です。

帰国後には英国のEU離脱ショックもあり、昨年の今頃はギリシャショックがあったことを思いおこして、先を見据えることの難しさ、グローバル視点で見ることの意味を再度考えさせられる出張となりました。

 

以上